【新作準備】シャツドレスとその仲間たち③〜レギンス編〜
こんにちは。
15年以上前ですが、ランジェリーのデザインから縫製までやられてるプロの方のランジェリー入門講座に通ったことがあります。
布帛同様にニットのハギレが手に入るようになったけど、単純にどうしたらうまく縫えるのか知りたくて習いに行きました。
習うまでは、下着って使ってる生地が少ない割に高いな〜と思ってたんですが(関係者の方ごめんなさい)
生地が小さくて伸縮あるってことは縫いにくいし、だいたいレースなんかもついてるので、余計に手間がかかってるんだと知りました。
講座を受講して以来、ニット生地の扱いに抵抗がなくなり子供服なんかもたくさん作ったっけ✨(遠い目)

で、今回久々にニットを縫いたくなり日暮里で生地を探してきました。
日暮里トマトさんで購入した薄手のリブニットを2着分買って、私と母の分を作りました(上の写真は私用)。
ほつれにくそうなので切りっぱなしでもいいやと思い、一度着て洗濯したらやっぱりちょっとほつれが気になったので、細かくブランケットステッチで手かがりしました。


エンドレスでほつれてくる感じではないので、丈を長めにして裾をくしゅくしゅさせて着れば、手かがりなしでもいいかもしれません。
このリブニット、もっと欲しくて後日また買いに行ったらもう無くなってました😢
少し厚手で伸縮率低めのものはたくさんあったので、薄手のこれも定番かと思ってましたが違ったみたいです。
薄手の高伸縮ニットは次にいつ会えるかわからないっていうことを学んだのでありました・・
ご紹介したレギンスも型紙発売を予定しております。
縫製には2本針4本糸のロックミシンと家庭用ミシンのジグザグを使用しています。(ニットなのでサイズ展開は少し変更するつもりです。詳しくはまた後日)
今日も最後までお読みいただきございました!

\ソーイングと洋裁CADのオンラインレッスン始めました/
詳しくはこちら